パレスチナ自治区ガザ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

パレスチナ自治区ガザ

東京23区の約6割にあたる細長い土地(365平方キロメートル)にパレスチナ難民ら約200万人が住む。イスラム組織ハマスは2006年のパレスチナ自治区の自治評議会選挙でファタハを破った後、07年にガザを武力制圧。自治区はハマスが実効支配するガザと、ファタハ主体の自治政府が統治するヨルダン川西岸に分裂した。ハマスは08年以降、イスラエル軍と大規模な戦闘を3度繰り返し、14年夏にはガザの市民ら2千人超が死亡した。イスラエルによる境界封鎖で、人や物資の移動が著しく制限されており、失業率は4割超(若年層は6割)と世界最悪レベルだ。

(2017-10-16 朝日新聞 朝刊 2外報)

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