パースペクティブ

デジタル大辞泉 「パースペクティブ」の意味・読み・例文・類語

パースペクティブ(perspective)

遠近法透視図法パース
見取り図
将来の見通し。展望
(Perspective)インターネット上の有害・不適切な文章機械学習により自動的に分類・判定するソフトウエア。米国ジグゾー社が開発

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精選版 日本国語大辞典 「パースペクティブ」の意味・読み・例文・類語

パースペクティブ

〘名〙 (perspective)
① 遠近法。透視法
東京日日新聞‐明治一七年(1884)四月一六日「又最も普通の規則たる勾配(パースペクチーブ)の如きは恰も曾て知らざるものの如し」
見取図
③ 将来を見通すこと。全体の展望。
④ 物の見方視野
※映画時代(1930)〈寺田寅彦〉「大勢の登場者の配置に遠近のパースペクチーヴがなく、粗密のリズムがないから画面が単調で空疎である」

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「パースペクティブ」の解説

パースペクティブ

遠近感のこと。実際に眼で見た感じに近付けるため視点からの距離に比例して、近く形状を大きく遠くの形状を小さく表示する技法。3Dグラフィックでは3次元透視投影という手法でパースペクティブを表現している。

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デジタル大辞泉プラス 「パースペクティブ」の解説

パースペクティブ

フランスの筆記具ブランド、ウォーターマンの筆記具。建築物の設計時に使用される透視図(パース画)がモチーフ。万年筆とボールペンがある。

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カメラマン写真用語辞典 「パースペクティブ」の解説

パースペクティブ

遠近感」のページをご覧ください。

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