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ヒアリ(火蟻) ヒアリ fire ant

翻訳|fire ant

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世界大百科事典 第2版の解説

ヒアリ【ヒアリ(火蟻) fire ant】

別名アカカミアリ。膜翅目アリ科の昆虫。働きアリの体長は2.4~6mm,体型に大小の変化があり,大型の個体は胸腹部に比べて頭部が大きく,頭部の後縁がへこんでいる。体色にも変化が多く,黄褐色,赤褐色黒褐色のものがある。複眼の大きさは中くらい,触角は10節で先端の2節は大きく,腹柄は2節。巣は明るい開けた場所の地中につくられ,巣口に土を盛り上げることがあり,ときにはかなり大きなコロニーになる。このアリの毒針に刺されると激痛があり,皮膚に炎症が残る場合があるため農作業などに支障がある。

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