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ヒデリヒドリ論争

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヒデリヒドリ論争

「雨ニモマケズ」の詩は、賢治が亡くなる約2年前の1931年11月、病床で手帳に鉛筆書きされた。詩の一節「ヒデリノトキハナミダヲナガシ」の「ヒデリ」は、原文が「ヒドリ」だが、「ヒデリ」として定着した。しかし89年、賢治の教え子で、財団法人宮沢賢治記念会理事長だった照井謹二郎氏がヒドリ説を主張して論争が起き、昨年、賢治学会の会報を通じ、入沢氏と八重樫氏との間で論争が再燃した。

(2006-09-27 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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