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ヒトES細胞の研究

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヒトES細胞の研究

再生医療の材料となるヒトES細胞作り出す「樹立」と、ヒトES細胞が特定の機能を持った細胞や臓器にどのように分化するかを調べる二つの研究に大別される。ヒト胚(発生初期段階のヒト)を利用することなどから、文部科学省は01年、生命倫理的な観点から「ヒトES細胞の樹立及び使用に関する指針」を告示している。同省によると、国内での樹立研究は1件、使用研究は31件(昨年12月末現在)。論文捏造(ねつぞう)が発覚した韓国・ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)教授の研究は、体細胞核を卵子に入れて作った「ヒトクローン胚」からヒトES細胞を作り出した、とするもので樹立研究の分野になる。

(2006-01-17 朝日新聞 朝刊 熊本全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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