コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒメアリ(姫蟻) ヒメアリMonomorium nipponense

世界大百科事典 第2版の解説

ヒメアリ【ヒメアリ(姫蟻) Monomorium nipponense】

膜翅目アリ科の昆虫。働きアリ体長1.5~2mm,淡黄褐色で腹部のみ黒褐色,全体に光沢があり腹柄は2節。本州,四国,九州に分布する。日当りのよい場所の枯草の茎や腐朽した木材の中などに巣をつくり,ときには屋内に侵入して食品を加害したり,人の皮膚の柔らかい部分を刺すことがある。本種に似たイエヒメアリM.pharaonis(英名Pharaoh’s ant)は体長1.9~2.5mm,黄褐色で腹部の先端はやや暗色,頭胸および腹柄には微小な点刻が密布し光沢がない。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android