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ヒュウガミズキ(日向水木) ヒュウガミズキCorylopsis pauciflora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒュウガミズキ(日向水木)
ヒュウガミズキ
Corylopsis pauciflora

マンサク科の落葉低木で,庭木として一般に栽培される。本州中央部の日本海沿岸に自生し,また台湾に分布する。樹高は1~2m,枝は細く分枝している。春,葉に先立って淡黄色の花が2~3個ずつ,長さ1~2cmの花穂をつくって枝いっぱいに咲く。花序はほとんど柄がない。葉は長さ3~5cmのゆがんだ広卵形または卵形で下面に毛がある。トサミズキの近縁種であるが,トサミズキのほうが全体に大型で,花穂も長くはなやかである。

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