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ヒ素とマンガン

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヒ素とマンガン

ヒ素は急性毒性発がん性のほか、感覚神経や皮膚などに異常を引き起こす慢性毒性もある。バングラデシュ、台湾、チリ、米国などでは、地層から地下水へ溶け出したことによる健康被害の報告例がある。国内では、田んぼで土壌1キロ中に15ミリグラム未満、河川や湖沼で水1リットルあたり0.01ミリグラム以下、水道水でも同0.01ミリグラム以下という基準がある。マンガンは水生生物への毒性が指摘されている。微量でも水が黒ずむため、水道水では1リットル中に0.05ミリグラム以下という基準がある。いずれも沈殿させるなどの手法で、浄水場で除去が可能とされている。

(2014-05-14 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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