コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ピウス4世 ピウスよんせいPius IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピウス4世
ピウスよんせい
Pius IV

[生]1499.3.31. ミラノ
[没]1565.12.9. ローマ
ミラノ出身の第224代教皇(在位 1559~65)。本名 Giovanni Angelo de' Medici。教会法学者だったが,1545年ラグーザ大司教,1549年司祭枢機卿(→カーディナル)となる。1559年12月,教皇に選出された。1560年に甥のカルロ・ボロメオを助祭枢機卿に叙任して重用し,教会改革に大きな成果を上げた。1552年から頓挫していたトリエント公会議の再開に尽力し,1562年から 1563年にかけて開催を実現。1564年,トリエント公会議の決議を大勅書 "Benedictus Deus"において公布し,教義集 "Professio Fidei Tridentina"の中で司教の義務を示した。また,アビラのテレサカルメル会による改革運動を支援し,宗教裁判所(→宗教裁判)の力を弱めた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

ピウス4世

生年月日:1499年3月31日
教皇(在位1559〜65)
1565年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ピウス4世の関連キーワードサンタマリアデッリアンジェリ教会テレサ[アビラの]トレント公会議パレストリーナコジモ1世ボロメウスボルロメオ生年月日リゴリオバロッチボロメオ

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。日本円のような法定通貨とは異なり、通貨としての機能を持つ電子データであり、1ビットコインは、1BTCという単位で表記される。仮想通貨と似たものに、オンライン...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android