コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ピエール・ド・マンディアルグ André Pieyre de Mandiargues

1件 の用語解説(ピエール・ド・マンディアルグの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ピエール・ド・マンディアルグ【André Pieyre de Mandiargues】

1909‐91
フランスの小説家,詩人,評論家。パリ生れ。〈遅れてきたシュルレアリスト〉といわれる幻想的作風の持主。母方の祖父P.ベルナール印象派絵画の収集家として有名であり,幼時より芸術的環境の中で育った。大学では考古学を学ぶかたわらヨーロッパ各地を旅行,特に地中海沿岸の土地を愛し,後年作品の舞台としても頻繁に取り上げている。第2次大戦のドイツ軍占領中は,政治的葛藤に巻き込まれることを嫌ってモナコへ逃避,その地において戦乱をよそに反時代的創作に専念し,短編集《汚れた年月》(1943),詩集《エデラ》(1945)を自費出版した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ピエール・ド・マンディアルグの関連キーワードカルコフランスフランダースの犬ゴンクール赤い数珠赤い輪奇岩城ノー・マンズ・ランド813三つの眼

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone