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ピソ・フルギ Lucius Calpurnius Piso Frugi

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世界大百科事典 第2版の解説

ピソ・フルギ【Lucius Calpurnius Piso Frugi】

前2世紀のローマの政治家,年代記作家。生没年不詳。前149年護民官として暴利取締法を制定し,前133年執政官(コンスル),前120年監察官(ケンソル)を歴任した。彼の著した《年代記》7巻はローマの起源から彼が生存した時代の前146年までの歴史を,伝承の合理的解釈,古来の美徳と現在の悪徳との対比を含んだ平明な文体で記し,キケロリウィウスなどに評価されたが,断片しか現存していない。【秀村 欣二

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