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ファンタジー映画 ふぁんたじーえいが fantasy film

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知恵蔵2015の解説

ファンタジー映画

幻想や夢想、魔術、超自然、英雄譚などの要素を盛り込んだ実写映画やアニメーション映画。近年、CGやVFX技術の進歩で表現方法が飛躍的に広がり、多彩な映像表現が可能になった。その結果、かつては子供向けの作品が中心だったファンタジー映画にも、大人の鑑賞にも堪えられる作品が作られるようになった。代表作が英国の作家トールキンの名作ファンタジー『指輪物語』を映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」だ。世界支配を可能にする闇の魔力を秘めた指輪をめぐって、善と悪が壮大な戦いを繰り広げる長編の冒険譚。もう1本は、史上最大のベストセラー小説の映画化「ハリー・ポッター賢者の石」。これら両作品のヒットを受け、英国ファンタジー小説の傑作『ナルニア国ものがたり』が史上最高の製作費約180億円を投じて映画化され、2006年3月から日本で公開。アニメーションでも「シュレック」や「モンスターズ・インク」などのヒット作が作られた。

(宮本治雄 映画ライター / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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