20世紀西洋人名事典 「フィリップ ラーヴ」の解説
フィリップ ラーヴ
Philip Rahv
1908 -
米国の批評家。
ロシア生まれ。
ブランディスの大学で教鞭を取り、「パーティザン・レヴュー」誌に創立者の一人として30年間関わるなど文学ジャーナリズムとも関わる。著書に「イメージとイディア」(1949年)、「神話と発電所」(’65年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」（1995年刊）20世紀西洋人名事典について 情報