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フウロソウ(風露草) フウロソウ crane’s bill

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世界大百科事典 第2版の解説

フウロソウ【フウロソウ(風露草) crane’s bill】

薬草のゲンノショウコ高山植物ハクサンフウロなどを含むフウロソウ科フウロソウ属Geraniumの総称であり,特定のどの種をさすかは明らかでないが,時にゲンノショウコイラスト)をさすこともある。日本では12種が野生し,2,3種が帰化植物として入っている。 草本で,茎や葉は,普通は毛でおおわれている。葉は掌状で,3~7裂に深くきれこみ,長い葉柄の基部には托葉がある。葉の形やきれこみ方は特徴があり,種を見分けるのに役立つ。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のフウロソウ(風露草)の言及

【ゼラニウム】より

…フウロソウ科の多年草(イラスト)。和名はテンジクアオイ。現在はテンジクアオイ属Pelargoniumとして分類されているが,園芸的には旧属名ゲラニウムGeraniumをそのまま使用している。一般にゼラニウムと呼ばれているものは,南アフリカ原産のモンテンジクアオイP.zonale L.を中心にP.inquinans Ait.などを交配して改良したもので,多くの系統,品種がある。草本質の半低木状となる耐寒性のない多年草で,浅い欠刻のある円状心臓形~腎臓形の葉をつけ,モンテンジクアオイの系統が強く出たものは,葉に褐色輪紋を現すことが多い。…

※「フウロソウ(風露草)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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