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フェロシルト

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

フェロシルト

石原産業が1998年、白色の顔料をつくる過程で出た廃硫酸を原料にして生産開始。2001年8月から、土地の埋め立てなどのための材料として約72万トンを販売した。03年9月には三重県から「リサイクル製品」に認定された。しかし、埋め立て地から基準値を超える有害物質が検出され問題化。05年に会社が不正に廃液を混入していたことを公表し、廃棄物処理法違反(不法投棄)の罪で、四日市工場の元副工場長が懲役2年、同工場の元環境保安部長が懲役1年4カ月執行猶予5年、同社が罰金5千万円の判決を受けた。これまでに東海3県と京都府の45カ所で、埋め立て地の土砂178万トンを回収し、9割弱の処分が終わっている。

(2013-06-15 朝日新聞 朝刊 三重全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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