フエフキ(コトヒキ)(読み)ふえふき

世界大百科事典(旧版)内のフエフキ(コトヒキ)の言及

【コトヒキ(琴引)】より

…本州中部以南の西部太平洋,インド洋に広く分布する。伊豆地方でジンナラ,和歌山県雑賀崎でシャミセン,下関でフエフキ,沖縄県でクフワガナー,奄美大島名瀬でクブなどと呼ぶ。全長30cmに達する。…

※「フエフキ(コトヒキ)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android