コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フジバカマ(藤袴) フジバカマEupatorium fortunei; thoroughwort

3件 の用語解説(フジバカマ(藤袴)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フジバカマ(藤袴)
フジバカマ
Eupatorium fortunei; thoroughwort

キク科の多年草アジア大陸の東部に分布する。日本では関東地方より西の川岸の土手などに生えるが,本来の野生ではなく中国から渡来して帰化したともいわれる。観賞用に栽培されることもある。茎は多く集って直立し,高さ1~1.5mぐらいで,下部は無毛である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

フジバカマ(藤袴)【フジバカマ】

キク科の多年草。関東〜九州,東アジアの暖帯の川岸の土手などにはえる。地下茎は横にはい,茎は多く集まって直立し,高さ1〜1.5m。葉は対生し,ふつう3裂し,やや硬い。
→関連項目万葉植物

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

フジバカマ【フジバカマ(藤袴) Eupatorium japonicum Thunb.】

自然堤防などの平野部の草地にはえるキク科の多年草(イラスト)。現在では自然草地が開発されてほとんどなくなったため,栽培されているものを見る程度であるが,秋の七草に選ばれているところから,昔はかなり野生のものがあったと思われる。 茎は直立し,高さ2mに達する。地下部は弓状に湾曲して横たわり,そこから根が出る。葉は通常3深裂して,質が厚い。葉の表は濃緑色でほとんど無毛,裏面は淡緑色で腺点を欠く。脈は裏面に隆起している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone