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フッ化コバルト(弗化コバルト) ふっかコバルトcobalt fluoride

世界大百科事典 第2版の解説

ふっかコバルト【フッ化コバルト(弗化コバルト) cobalt fluoride】

酸化数IIおよびIIIの化合物が知られている。
[フッ化コバルト(II)]
 化学式CoF2。無水和物は無水塩化コバルト(II)をフッ化水素気流中で300℃に加熱すると得られる。淡紅色正方晶系結晶,ルチル型構造。融点約1200℃,沸点1400℃,比重4.46(25℃)。水100gに対する溶解度1.415g(25℃)。毒性が強い。水酸化コバルト(II)や炭酸コバルト(II)を過剰のフッ化水素酸に溶かし,蒸発濃縮すると条件により2,3,4水和物が得られる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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