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フトミミズ(太蚯蚓) フトミミズ

世界大百科事典 第2版の解説

フトミミズ【フトミミズ(太蚯蚓)】

貧毛綱フトミミズ科Megascolecidaeに属する環形動物の総称。陸産で,畑や堆肥の中や林の落葉の下などにすむ。体の大きさは中型から大型のものが多く,ニューギニアからオーストラリアにかけての地域が起源といわれている。環帯は第15体節,またはそれより前方の体節から始まり,雄性孔は第17~19体節に1対,雌性孔は第14体節の腹側正中線に1個存在する。受精囊は第10体節よりも前方に1~5対あり,体側面で体節間溝に開いている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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