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フユザンショウ(冬山椒) フユザンショウZanthoxylum planispinum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フユザンショウ(冬山椒)
フユザンショウ
Zanthoxylum planispinum

ミカン科の常緑低木。アジア東部に分布し,日本では関東地方より西の暖地の山野に生える。幹は高さ 3mぐらいで,枝や葉柄基部対生の扁平なとげがある。葉は 11~15枚の有柄の羽状複葉で,葉軸に翼があり,上面の軸に沿って短毛がある。5月頃に,腋生の総状花序を出し,淡黄色の花をつける。雌雄異株果実卵形,種子は黒色で光沢がある。果実にかすかな臭いと辛みがあるがサンショウほどではなく普通食用にしない。

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