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フランシュ・コンテ Franche‐Comté

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世界大百科事典 第2版の解説

フランシュ・コンテ【Franche‐Comté】

フランス東部の地方,旧州名。ソーヌ川上流域の丘陵を主とし,南はジュラ山脈の北西斜面,北はボージュ山地の南西斜面を含む。歴史的に形成された地域であり,現在のドゥージュラオート・ソーヌの3県とベルフォール地区にあたる。中心都市はブザンソン(ドゥー県の県都)。経済活動の盛んなフランス東半部の中では開発のやや遅れた農村地域で,近年は人口流出が続き,1km2あたり人口密度は68人(1993)となって同国の平均(106人)をかなり下回る。

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