フランソワーズ バレシヌシ(英語表記)François Claire Barré-Sinoussi

現代外国人名録2012の解説

フランソワーズ バレシヌシ
François Claire Barré-Sinoussi


国籍
フランス

専門
医学者

肩書
パスツール研究所レトロウイルス感染制御ユニット長

生年月日
1947/7/30

出生地
パリ

学歴
パリ第7大学卒;パリ第6大学卒

経歴
1988年よりパスツール研究所レトロウイルス感染制御ユニットで研究を始め、’93年よりユニット長を務める。’81年に世界初のエイズウイルス(HIV)患者が報告され、患者のリンパ球を培養するうちにウイルスの存在に気づく。’83年同研究所のリュック・モンタニエ博士とともに、患者からウイルスを分離することに成功。このウイルスは後にエイズの原因ウイルスと判明。“謎の病気”とされていたエイズの診断方法や治療法の開発、感染防止対策につながった。2008年モンタニエ博士、子宮頸がんの原因ウイルスを発見したドイツのハラルド・ツアハウゼン博士とともにノーベル医学生理学賞を共同受賞。

受賞
ノーベル医学生理学賞〔2008年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報