ブエノス・アイレス大学(読み)ぶえのすあいれすだいがく(英語表記)Universidad de Buenos Aires

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブエノス・アイレス大学
ぶえのすあいれすだいがく
Universidad de Buenos Aires

アルゼンチン独立(1816)後の1821年、ブエノス・アイレス州によって設立された同国で2番目に古い大学(もっとも古いのは1613年設立のコルドバ大学)。1853年、憲法の制定とともに国庫補助を受ける。19世紀を通じてナポレオン的なフランス大学の影響を強く受けたため、法学、医学などの専門教育を中心に発展してきたが、20世紀に入ってからは、人文学の復興もみられた。1999年現在、法律・社会科学、社会学、経済学、自然科学、建築学、哲学・文学、心理学、工学、医学、農学、歯学、薬学・生化学、獣医学の13学部からなり、同国最大規模の大学である。教員数は約2万1700人、学生数は約18万3400人。[馬越 徹]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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