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ブラジル通貨危機

外国為替用語集の解説

ブラジル通貨危機

1998年8月のロシア危機以降、経常赤字と財政赤字が拡大しているブラジルから海外資金の流出は始まり、IMFと米国は11月、総額415億ドルにのぼるブラジル支援パッケージを決定。しかし1999年1月6日、ミナスジョライス州知事は90日間の対連邦債務の返済停止を通告。これを機に海外投資家は資金を一斉に海外に逃避させ始めた。1月13日、ブラジル政府はレアルを9%切下げ、1ドル=1.20~1.32ドルに、1月15日にはレアルの変動相場制への移行を正式に発表。3月には1ドル=2.15レアルまで下げた。

出典 (株)マネーパートナーズ外国為替用語集について 情報

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