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ブルガリア社会党 ブルガリアしゃかいとうBulgarska Socialisticheska Partiya

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルガリア社会党
ブルガリアしゃかいとう
Bulgarska Socialisticheska Partiya

略称 BSP。ブルガリアの政党。旧ブルガリア共産党国民議会選挙を前にした 1990年4月,現党名に改称。同年6月に行われた初の国会自由選挙で 211議席を獲得し大勝,アンドレイ・ルカノフを首班とする内閣を組織したが,食糧・エネルギー危機が深刻化したことや社会党政権に対する反発から同年 11月に内閣は総辞職,同年 12月無党派のディミタル・ポポフを首相とする民主勢力同盟との連立内閣を組んだ。新憲法制定後に行われた 91年 10月の総選挙では民主勢力同盟に敗北し,1944年以来初めて野党へ下った。 94年 12月の総選挙では民主勢力同盟の経済運営の失敗を批判して単独過半数の 125議席を獲得し,翌年1月ビデノフ政権を発足させた。しかし,96年 11月の大統領選挙ではイワン・マラゾフ候補が敗北。同年 12月,財政危機のあおりを受けビデノフ内閣は総辞職,後継内閣の組閣を目指したが,総選挙実施を求める市民デモが激化し 97年4月に繰上げ総選挙が行われた。選挙では議席を半分以上減らす大敗を喫し,民主勢力同盟に政権を奪われた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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