世界大百科事典(旧版)内のブローカの変法の言及
【肥満】より
…そのため一般的には身長に対する標準体重を定め,標準体重に対する過剰体重をもって肥満度としている。標準体重の決め方には種々の方法があるが,成人ではブローカの変法と呼ばれる計算法が一般的である。これは,身長150cm以上は[(身長-100)×0.9]kg,150cm未満は[身長-105]kgをもって標準体重としている。…
※「ブローカの変法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」