プカイパ(英語表記)Pucallpa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プカイパ
Pucallpa

ペルー中部,ウカヤリ県県都。首都リマの北東約 500km,アマゾン川源流ウカヤリ川にのぞむ河港都市で,高温多雨の熱帯雨林地帯にある。 1534年にさかのぼる古い町であるが,発展は 1945年リマからの道路が通じてからで,現在東部ペルー開発の拠点となっている。周辺に産する農産物を集散し,製材,ローズウッド油などの工場があるほか,南のガンソアスル油田から通じる延長 75kmのパイプラインの終点で,製油所も立地。アマゾン川沿岸にあるイキトスから 3000t級の船が遡航し,空港もある。人口 15万 3000 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android