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プジャンガ・バル Pujangga Baru

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世界大百科事典 第2版の解説

プジャンガ・バル【Pujangga Baru】

植民地時代のインドネシアにおいて刊行された文芸誌。文学および文化の専門月刊誌で,1933年にジャカルタで創刊され,42年まで刊行された。この文芸誌によって文学・評論活動を行ったのは,中心的役割を果たしたアリシャバナのほか,サヌシ・パネ,アルミン・パネの兄弟,アミル・ハムザ,プルワダルミンタらであった。雑誌名が〈新しき詩人〉を意味するように,彼らはインドネシア語によって民族主義的でかつ質の高い文芸作品生み出すために努力した。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のプジャンガ・バルの言及

【インドネシア】より

…この作品は,健全な良書を供給することを任務とした政府機関バライ・プスタカ(図書局)から出版されたが,同局はコリーの描き方に手直しを求めて出版したという。 本格的な文学運動が始まったのは,新しいインドネシア統一文化の創造を目指す文学雑誌《プジャンガ・バル(新詩人)》(1933‐42)の創刊によってであった。同誌を舞台に,主宰者の一人アリシャバナが西欧合理精神の旗手として,土着伝統派との間に闘わせた論争は,文化論争の名で有名である。…

※「プジャンガ・バル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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