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ベトナムの戦後

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ベトナムの戦後

45年、進駐日本軍が敗戦で撤退すると、ホー・チ・ミン大統領がベトナム民主共和国を樹立。翌年フランスとの第1次インドシナ戦争に突入した。ディエンビエンフーで仏軍を破ったが、ジュネーブ協定で南北に分断された。南を支援する米国が65年北爆を開始し、ベトナム戦争に突入。75年、北ベトナムと解放戦線が大攻勢をかけてサイゴンを陥落させ、北による統一で戦争は終結した。カンボジア侵攻、中越戦争をへて86年、社会主義一党独裁を維持したまま市場経済と対外開放を進めるドイモイ政策に乗り出した。ASEANには95年に加盟、すでに議長国を経験した。APEC加盟は98年。今回の会議とWTO加盟で名実ともに国際社会の主要な一員になると、政府は規定する。

(2006-11-10 朝日新聞 朝刊 2外報)

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