ベルギーの言語圏

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ベルギーの言語圏

北部がオランダ語圏、南部がフランス語圏で、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)の本部があるブリュッセル首都圏は両言語併用地区。1830年、オランダからの独立を宣言して建国して以降フランス語が優勢だったが、第2次世界大戦後、経済成長に成功したオランダ語圏が発言力を強めて1963年に言語境界線を画定。93年に連邦制に移行し、地方政府の権限が大幅に強化された。

(2010-06-20 朝日新聞 朝刊 1外報)

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