ベングツソン(英語表記)Bengtsson, Frans Gunnar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベングツソン」の意味・わかりやすい解説

ベングツソン
Bengtsson, Frans Gunnar

[生]1894.10.4. トゥシェ
[没]1954.12.19. ストックホルム
スウェーデンの小説家評論家。ルンド大学出身。詩,伝記なども書き,多面的活動で現代スウェーデン文学に寄与した。歴史小説『赤蛇』 Röde Orm (2巻,1941,45) ,詩集『さいころ投げ』 Tärningskast (23) など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android