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ペレック Perec, Georges

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペレック
Perec, Georges

[生]1936.3.7. パリ
[没]1982.3.3. イブリ
フランスの作家。父は第2次世界大戦で戦死,母は強制収容所で死亡したため幼くして孤児となり,おば夫婦に育てられた。パリ大学で数年学んだ。物に支配されるパリの若いカップルを描いた第一作『物の時代』Les Choses: une histoire des années soixante(1965)でルノドー賞を受賞。1967年文学的実験集団「ポテンシャル文学工房」Ouvroir de Littérature Potentielle: OuLiPoに加わり,フランス語で最も頻出する eの文字を一切使わない小説『失踪』La Disparition(1969)などを発表。その他の作品に自伝『Wあるいは子供の頃の思い出』W; ou, le souvenir d'enfance(1975),メディシス賞を受賞した『人生 使用法』La Vie: mode d'emploi(1978)など。

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