ホクリクサンショウウオ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ホクリクサンショウウオ

両生類の一種で、体長約10センチの小型のサンショウウオ。1971年に世界で初めて石川県羽咋市で発見され、82年に富山市呉羽丘陵でも見つかった。約3年で成体になるが、詳しい生態や寿命はよくわかっていない。産卵は通常、1匹のメスがヒモ状の卵嚢を2対産む。石川県は2012年、条例で県希少野生動植物種に指定し、知事の許可なく捕獲、採取すると罰則が科せられる。富山県も、同種の条例や保護する動植物について検討している。

(2014-04-05 朝日新聞 朝刊 富山全県 1地方)

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