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ホクレンの生乳廃棄

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ホクレンの生乳廃棄

牛乳の消費低迷を受け、道外の乳業工場は05年度に生乳受け入れ量を約7万トン減らした。ホクレンは過剰分を処理しようと、生産者に牛の殺処分を依頼したり、生乳を入れるタンクを確保するためチーズを作る際にできるホエー(乳清)を廃棄したりしてきた。しかし、3月になり道内すべての工場が生乳でいっぱいになり、受け入れが不可能になった。ホクレンは集荷したものの行き場のない約890トンを苫小牧市の産業廃棄処理場で廃棄した。ホクレンによる生乳廃棄は初めて。

(2006-06-10 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

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