コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ホソクビワタモ

1件 の用語解説(ホソクビワタモの意味・用語解説を検索)

海藻海草標本図鑑の解説

ホソクビワタモ

からだは細長い紡錘形をした袋状で,5〜10本以上が束になって生育する。基部は細くくびれ,袋状のからだの1本1 本は栄養繁殖個体と考えられる。比較的,波の穏やかな岩上に早春の短期間だけ群生する。紡錘形の袋の中に入った空気で,水中では浮くように立ち上がってい るが,空気が抜け扁平になる事もある。手触り柔らかい。生体は明褐色〜褐色。ワタモに似るが,ワタモはからだの根元が細くくびれず,基部から生じる個体の数が少なく,より幅広となる。

出典|千葉大学海洋バイオシステム研究センター銚子実験場「海藻海草標本図鑑」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ホソクビワタモの関連キーワード紡錘体磯蜷神楽鮫牛頭紡錘形長螺葦切鮫梶木紡錘形晶子

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone