ホドウィエツキー,D.(読み)ほどうぃえつきー

世界大百科事典(旧版)内のホドウィエツキー,D.の言及

【美術展覧会】より

…イギリスではロンドンの美術家の協会であったイギリス美術家協会Society of Artists of Great Britainが1760年に展覧会を開催したのが最初であり,これはローヤル・アカデミーに引き継がれて69年以後毎年展覧会が開催されている。ドイツでは1787年に版画家ホドウィエツキーDaniel Chodowiecki(1726‐1801)がベルリン・アカデミーで個展を開催したのが初めで,90年以来,同じ会場で,毎年,国内・国外作家の展覧会が開かれた。ミュンヘンでは1808年ミュンヘン美術家の展覧会を旧イエズス会大学で開催し,それ以後毎年開催していた。…

※「ホドウィエツキー,D.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android