ボズ スキャッグス(英語表記)Boz Scaggs

20世紀西洋人名事典の解説

ボズ スキャッグス
Boz Scaggs


1944 -
米国のロック歌手。
オハイオ州生まれ。
1967年ステーブ・ミラー・バンドに加入、’69年には「ボズ・スキャグス」を発表し、南部のフィーリィングに溢れたボーカルを披露。その後、’76年以降は「シルク・ディグリーズ」からソフト&メロウと呼ばれるポップ路線で人気を得た。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

ボズ スキャッグス
Boz Scaggs


国籍
米国

専門
ロック歌手

本名
ウィリアム・ロイス スキャッグス

生年月日
1944/6/8

出生地
オハイオ州

出身地
テキサス州

経歴
12歳のときからギターを始める。高校時代には“ボズレー”の愛称で呼ばれ、のちこれをもとにした“ボズ”を芸名とした。同じ頃、スティーブ・ミラーと知り合い、ザ・マークスメンを結成。ミラーとはウィスコンシン大学への進学も共にし、そこでもブルース・バンドを組んで活動した。1960年代前半に英国に渡り、1965年アルバム「ボズ」でレコードデビュー。帰国後、’67年スティーブ・ミラー・バンドに参加。’68年同バンドを脱退し、レコード会社アトランティックと契約、’69年ギタリストのデュアン・オールマンとともにアルバム「ボズ・スキャッグス」を完成させる。’70年サンフランシスコで自らのバンドを結成。当初はリズム&ブルースの色合いが濃いサウンドであったが、’76年アルバム「シルク・ディグリーズ」でクロスオーバー的な洗練された都会派サウンドが大いに支持され、全米2位を記録。また同アルバムからのシングル「ロウダウン」も’76年のグラミー賞最優秀R&Bサウンド賞を受賞した。このヒットがきっかけで、大人向けのロック・ミュージックのジャンル、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)が生まれ、スティーリー・ダン、ボビー・コールドウェル、トトらとともにその代表的なミュージシャンとして人気を集めた。その後’77年「ダウン・トウ・ゼン・レフト」、’80年「ミドル・マン」と傑作アルバムを立て続けに発表するが、80年代以降は半ば活動停止状態となる。’88年「アザー・ロード」で復活。’75年以来たびたび来日し、2001年以降はほぼ毎年のように来日。他のアルバムに「モーメンツ」「スローダンサー」「サム・チェンジ」「ディグ」「バット・ビューティフル」などがある。

受賞
グラミー賞最優秀R&Bサウンド賞〔1976年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

367日誕生日大事典の解説

ボズ スキャッグス

生年月日:1944年6月8日
アメリカのロック歌手;ギタリスト

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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