ポアンタ・ピートル(英語表記)Pointe‐à‐Pitre

世界大百科事典 第2版の解説

ポアンタ・ピートル【Pointe‐à‐Pitre】

カリブ海のリーワード諸島にあるフランス領グアドループ県最大の商工業都市で,第1の港町。人口2万6069(1990)。ブラジルから渡って来たユダヤ人によって1654年に建設された。バス・テール島とともにグアドループを構成するグランド・テール島にあり,両島を隔てるマングローブ林におおわれた浅い入江リビエール・サレーの南の入口付近に位置する。ポアンタ・ピートル港は1万8000トン以上の船舶が接岸可能な波止場をもち,3km離れた近郊にはグアドループの空の玄関レゼ空港がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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