ポリ塩化ビフェニール(PCB)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ポリ塩化ビフェニール(PCB)

電気機器の絶縁油のほか、ノンカーボン紙などにも使用されていた。中毒症状として爪や口腔(こうくう)粘膜の色素沈着や爪の変形、まぶたや関節のはれなどの症状が出る。国内では1973年以降、法律で製造、使用、輸入が禁止された。2001年施行の特措法は、保管事業者らに16年7月までに適正に処分することを義務づけている。

(2010-12-12 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

ポリ塩化ビフェニール(PCB)

熱をよく伝え電気を通さないため、コンデンサートランス絶縁体などに広く使われた。分解されず、動植物が吸収して生物濃縮されるため、1974年に法律で製造が禁止された。無害化処理は東京都江東区、大阪市此花区、愛知県豊田市でも行われている。

(2014-05-17 朝日新聞 夕刊 1総合)

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