コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ポルト・ノボ Porto‐Novo

世界大百科事典 第2版の解説

ポルト・ノボ【Porto‐Novo】

西アフリカ,ギニア湾に面したベニン共和国の首都。人口17万8000(1992)。国の南東端,同名のラグーン(潟)に臨む港町であるが,港湾施設は近代化されていない。かつての王国王宮重臣の居住区が残っている。陶器,衣料,革細工など伝統工芸が盛んで,水産業基地でもある。16世紀後半ころに成立した王国の都としてアジャチェと呼ばれていたが,1752年にポルトガル奴隷貿易の基地とし,ポルト・ノボと称するにいたった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ポルト・ノボの関連キーワードアボメイの王宮群ポルト・ノボダオメー王国ベナンの要覧西アフリカコトヌーアボメー奴隷海岸ベナン

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android