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ポート・ラジウム Port Radium

世界大百科事典 第2版の解説

ポート・ラジウム【Port Radium】

カナダ,ノースウェスト・テリトリーズの集落。人口約100。グレート・ベア湖東岸,北極圏のすぐ南にある。かつてエルドラドと呼ばれ,金銀採掘されていたが,1929,30年にウラン鉱の一種のピッチブレンド鉱石が発見され,ポート・ラジウム(英語の発音ではポート・レーディアム)と改名された。この発見はラジウム産出における当時のベルギー領コンゴの実質的独占状態を破った。北アメリカ大陸最大のウラン産地で,39年の採掘は3万3400tに達した。

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世界大百科事典内のポート・ラジウムの言及

【グレート・ベア[湖]】より

…カナダ楯状地縁辺部の大湖沼群の一つで,マッケンジー川流域に属する。東岸のポート・ラジウムはウラン,銀の鉱山として知られる。湖名は,湖の巨大さと湖岸地域に生息する熊にちなむ。…

※「ポート・ラジウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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