20世紀西洋人名事典 「ポール ラ・クール」の解説
ポール ラ・クール
Paul La Cour
1902 - 1956
デンマークの詩人。
デンマークの詩人で、初期は絵画的な詩風の作品を描いた。その後内省的哲学的作風へと変化した。第二次大戦後は、芸術派の象徴的な存在となった。代表作品に「生きた水」(1946年)等がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
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