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マクタン[島] Mactan Island

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世界大百科事典 第2版の解説

マクタン[島]【Mactan Island】

フィリピン中部,セブ島のすぐ東側にある属島。面積61.1km2。セブ市の対岸に横たわるサンゴ礁の隆起によってできた。マゼランは世界周航の途中この島で戦死したが,当時の首長ラプ・ラプの勲功をたたえて記念碑が建てられている。島全体が標高3m以下の低平地からなるが,風化が進んでいないため農耕には適さない。1960年代に国際空港が建設され,70年代に橋がかかってセブ市と直結された。島全体がラプ・ラプ市で,人口は14万1000(1994)。

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世界大百科事典内のマクタン[島]の言及

【セブ】より

…65年スペインのレガスピ一行によって植民地経営の拠点に選ばれ,71年総督府のマニラ移転後も引き続き中・南部支配の根拠地であった。対岸のマクタン島に遮蔽された良港セブ港は1863年に外国貿易に開港され,コプラ,マニラ麻,砂糖などの輸出港,中部フィリピン最大の物資集散地として大いに栄えた。地理的にフィリピン群島の中心に位置することから群島一の交通の要衝でもあり,内航海運はセブ港を,国内航空便はマクタン空港を起点として中・南部フィリピン一帯に多数の航路網をもつ。…

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