マクロ撮影(読み)マクロサツエイ

デジタル大辞泉 「マクロ撮影」の意味・読み・例文・類語

マクロ‐さつえい【マクロ撮影】

macro photography》⇒接写

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「マクロ撮影」の解説

マクロ撮影

被写体至近距離から撮影すること。デジタルカメラの場合、被写体を10cm以内の至近距離から撮影できる「マクロモード」が搭載されている機種多く銀塩カメラではむずかしかった大胆な構図写真を撮影できる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「マクロ撮影」の解説

マクロ撮影

写真用語で、被写体に近付いて、小さいものを大きく撮影することです。通常の撮影モードではピントが合わないので、「マクロ撮影モード」に切り替えて撮影するのが普通です。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android