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マタタビ科 マタタビかActinidiaceae

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マタタビ科
マタタビか
Actinidiaceae

双子葉植物オトギリソウ目の1科で,サルナシ科ともいう。アジア東部の温帯を中心に3属 350種ほどがあり,一部はオーストラリアや熱帯アメリカにも分布する。つる性の木本で,単純形の葉を互生する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マタタビ科
またたびか
[学]Actinidiaceae

双子葉植物、離弁花類。高木または藤本(とうほん)(つる植物)。葉は単葉で互生し、托葉(たくよう)はない。花は集散花序をつくるか単生で腋生(えきせい)し、放射相称。両性花と単性花とあり、雌雄異株または単性花と両性花が同一株にある。萼片(がくへん)、花弁ともに五枚。雄しべは多数か10本で、葯(やく)の背面に花糸が丁字状につく。花柱は離生または合生する。子房は上位で3~5室または多数の室に分かれ、胚珠(はいしゅ)は中軸胎座に数個または多数つく。果実は液果、まれに(さくか)で、種子の胚乳は豊富である。熱帯から亜熱帯に3属約300種分布し、日本にはマタタビ属とタカサゴシラタマ属がある。[杉山明子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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