コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マダラチョウ(斑蝶) マダラチョウ

1件 の用語解説(マダラチョウ(斑蝶)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

マダラチョウ【マダラチョウ(斑蝶)】

鱗翅目マダラチョウDanaidaeの昆虫の総称。熱帯,亜熱帯に広く分布するチョウであるが,インドから大洋州にかけてもっとも種類数が多い。日本では本土定着種としてアサギマダラ南西諸島定着種としてリュウキュウアサギマダラカバマダライラスト),オオゴマダラスジグロカバマダラの5種が主要なものであるが,このほかに十数種が迷チョウとして記録されている。 マダラチョウ科の特徴には際だったものが多い。まず幼虫はガガイモ科など,他の生物にとっては有毒成分を含む植物を食べ,その成分を成虫になっても体内に蓄えている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のマダラチョウ(斑蝶)の言及

【チョウ(蝶)】より

…全世界には約1000種が知られている。(3)マダラチョウ科 中型から大型の種が多く細長い体に対して翅の面積が大きく飛び方はゆるやかである。幼虫は有毒植物を食べる種類が多いために成虫ともどもいやなにおいや味で,捕食者からきらわれ〈擬態〉のモデルになっているものが多い。…

※「マダラチョウ(斑蝶)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

マダラチョウ(斑蝶)の関連キーワード鱗翅類胡麻斑蝶蛇の目蝶白蝶斑蝶浅黄斑蝶大胡麻斑蝶黄斑日陰蝶蛺蝶ノシメマダラメイガ