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マニラフレームワーク まにらふれーむわーく

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

マニラフレームワーク

アジアの通貨危機を救済するための「アジア通貨基金構想」がアメリカIMFの反対を受けて破たんしたことから、1997年、通貨基金とは違うやり方でアジアに資金援助を行なうことをASEAN諸国など14カ国の間で同意したこと。おもに次の4つで構成されている。(1)各国のマクロ経済政策、為替政策。金融制度等について緊密な意見交換を行なうこと(2)各国の金融システム、規制の対応能力を強化するため経済的・技術的協力の拡大を国際金融機関に求めていくこと(3)金融危機に対応するIMFの能力を強化していくこと(4)タイ支援のような二国間支援を束ねた協調支援体制を恒久化すること、である。以降、「マニラフレームワーク」に基づく会合はほぼ半年に1回のペースで開拓されている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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