精選版 日本国語大辞典 「マラータ戦争」の意味・読み・例文・類語
マラータ‐せんそう ‥センサウ【マラータ戦争】
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インドのマラータMarātha勢力とイギリス東インド会社との間で三度(1775~82、1802~05、1817~18)にわたって戦われた戦争。第一次はマラータ宰相(ペーシュワー)位をめぐる内紛にイギリスが介入したもので、マラータ宰相府の権威と実力を著しく低下させた。第二次は北インドでマラータの最有力の侯であったシンデー家とイギリスが戦い、勝利したイギリスは広大な地域をシンデー家から割譲された。第三次は宰相バージー・ラーオ2世とイギリスとが戦ったもので、すでに弱体化していた宰相府は有効な抵抗をすることができず、有力な諸侯たちもすでにイギリスと結んでいたため、宰相府は最終的に滅ぼされ、宰相は北インドのカウンプルに流された。
[小谷汪之]
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