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マルカイミジンコ(丸介微塵子) マルカイミジンコNotodromas monacha

世界大百科事典 第2版の解説

マルカイミジンコ【マルカイミジンコ(丸介微塵子) Notodromas monacha】

貝虫亜綱ポドコーパ目カイミジンコ科の小型甲殻類(イラスト)。泥の多い浅い水田や池沼などにいるが,とくに春から夏にかけて多く見られる。体長0.8mmくらいの小さい丸形の二枚貝状の殻をもち,灰色を帯びた黄緑色。近縁種のナガカイミジンコHerpetocypris intermediaでは,殻は横長で楕円形をしており,半透明,淡い黄みがかった緑色または緑色をしている。長さ1.2mm,高さ0.5mmくらい。水草を入れた小さい水鉢や水槽にもよく現れるが,浅い水田,池溝にふつうに見られ,とくに夏から秋にかけて多く出現する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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