コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マルカメムシ(丸亀虫) マルカメムシ

世界大百科事典 第2版の解説

マルカメムシ【マルカメムシ(丸亀虫)】

半翅目マルカメムシ科Plataspidaeの昆虫の総称,またはそのうちの1種を指す。体長10mmを超える種は少なく,ふつう6mm以下である。体は円く中高で甲虫類を思わせる。カメムシ科のキンカメムシなどに似て小楯板(しようじゆんばん)は腹部全面をおおい円形または長卵形。前翅は小楯板の下にたたみこまれる。ときに頭部の側葉がへら状に突出する種もある。世界に500種,日本に12種以上いる。植食性で,マメ科植物の害虫とされる種が多い。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android