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マルカメムシ(丸亀虫) マルカメムシ

世界大百科事典 第2版の解説

マルカメムシ【マルカメムシ(丸亀虫)】

半翅目マルカメムシ科Plataspidaeの昆虫の総称,またはそのうちの1種を指す。体長10mmを超える種は少なく,ふつう6mm以下である。体は円く中高で甲虫類を思わせる。カメムシ科のキンカメムシなどに似て小楯板(しようじゆんばん)は腹部全面をおおい円形または長卵形。前翅は小楯板の下にたたみこまれる。ときに頭部の側葉がへら状に突出する種もある。世界に500種,日本に12種以上いる。植食性で,マメ科植物の害虫とされる種が多い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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